インフルエンザの流行

年初より急激にインフルエンザが増加してきたようです。流行拡大に伴いインフルエンザ脳症の報告も1月7日時点で全国で12例の報告がされています。

詳細はこちらhttps://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/special/flu/topics/201901/559373.html

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実際のところインフルエンザ脳症は毎年この地方でも数例が発症しており、生命の危険もさることながら救命できたとしても神経系に不可逆的な障害を残してしまう非常に重篤な病態です。

脳症を発症した患児の何割かはインフルエンザ発症早期に脳症に至っていることが知られており、つまりインフルエンザの検査で陽性と判明する以前に脳症を発症しているということで、早期発見が困難であるところが非常に恐ろしい疾患です。予防するにはワクチン接種するしかありません。

くれぐれもこの時期にお子様が発熱した場合は注意深く観察いただき、何か意識状態がおかしい(普段となんとなく違う感じ)ようなことがありましたら直ちに受診させていただくことが良いと思われます。(脳症でなくともインフルエンザでは熱性痙攣がよくみられますので、様子がおかしいことが脳症に直結するわけではありません。)

早く流行が終わって欲しいものですね。

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