インフルエンザ 最新の流行状況

国立感染研究所より、今シーズンのインフルエンザウイルス検出・分離状況が発表されました。

ウイルスのタイプ別では、A型H3N2の亜型であるAH3が148件(87%)と大半を占めています。A型H1N1亜型のAH1pdm09は11%で、B型のビクトリア系統と山形系統は2件、1件(それぞれ1%)となっています。

注意すべきはAH1pdm09で、全体の11%ですが、0〜9歳の小児に限ると23%を占めているそうで低年齢層に多い特徴があります。これが世界的に大流行した2009年〜2010年には急性脳症発症が多かったとの報告がありまして、今シーズンも注意が必要とのことです。

9月6日のブログで記載しました通り、今シーズンのワクチンで対応する株は下記の通りでいずれもカバーされています。まだ接種がお済みでない方は早めの接種をお勧めいたします。

<2016−2017シーズンのワクチン>

  1. A/カリフォルニア/7/2009(X-179A)(H1N1)pdm09 (2009年に流行した当時の新型インフルエンザ)

  2. A/香港/4810/2014(X-263)(H3N2) (例年よくあるA香港型)

  3. B/プーケット/3073/2013(山形系統)

  4. B/テキサス/2/2013(ビクトリア系統)

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